あなたの貯金は年2%減!投資を始めるべき理由とは

みなさんとりあえず貯金しようって考えていませんか?ちょっと待ってください!貯金の前にお金の正体について考えてみませんか。

誤解してほしくないのは貯金自体が悪いとは全く思いません。学生であれば欲しいものを買うためであったり旅行のため、社会人であれば万が一の時のためなど様々な目的があると思います。

ただし中には特に目的はないけどとりあえず貯金と考えている人も多いのではないですか?それはちょっと危険です!実はあなたの口座からはお金が吸い取られているのですよ。

あなたの貯金口座からお金が吸い取られています

もちろん実際に口座の預金残高が減るということはありません。勝手に減っていたらすぐに警察に届け出ましよょう。ここで私が吸い取られていると言っているのはお金の価値の話です。

よくテレビ番組を見ていると昔の製品などを紹介していて

「当時のブラウン管テレビ〇〇円(現在でいうと▲▲万年)」

というのを見たことがありませんか?これこそ現在のお金の価値が昔のお金よりも低くなっているという現れです。これは日本政府が紙幣を発行することでお金の価値を減らしているからに他ありません。

税金が変わらなくてもお金は政府に回収されている

一体どういうことか説明していきます。ここでは回収する主体となっている政府から考えていきます。

①政府の仕事の一つは私たちが生活しやすいように公共サービスを提供することです。(学校の教育費、医療費、道路の整備など)そのためにお金が使われていてその財源はもちろん税金です。

②しかし政府は税金以上にお金を使っているので毎年銀行から借金(国債)をして補填しているのが現状です。

出典:財務省「日本の財政を考えよう」

③一方で国債を購入した銀行は中央銀行に売ってお金を得ています。そして、中央銀行は国債を購入するために紙幣を新たに発行してお金を生み出しているのです。

お金を擦るとインフレが進みます。極端にお金を擦りすぎるとどうなるかは歴史の教科書に書いてありましたね。インフレが進みすぎるとお金の価値はゼロになってしまいます。

だからお金を使おう

日本政府は現在年2%のインフレを目標に政策を進めています。つまり貯金口座の中にあるお金は実質的に年2%ずつ減っているのです。これは単純計算で10年で8割、35年で半分程度の価値になってしまうことを意味します。

だったらどうすればいいのか?お金を使ってくださいと政府は呼びかけているのです。

最近では政府がiDeco(確定拠出年金)NISA(少額投資非課税制度)の整備をして積極的に投資をするように呼びかけています。だから投資はしたほうがいいのです。

とはいえ投資に踏み切れない人たちへ

この話を聞いても投資に手を出すのは億劫だと思う人も多いと思います。なぜならお金の知識(ファイナンシャルリテラシー)が圧倒的に足りないから

とはいえやってみないとわからないことだってたくさんありますよね。私も大学を卒業する時期くらいにちょっとした余剰資金で投資を始めてみました。なのでここでは見聞きしたことや実際にやってみて思ったことを初心者なりの目線で書いていきます。

特に20代の方々は失敗してもどうにでも挽回できます。そして本当に合わないと思ったならやめればいいだけの話です。これを契機にとりあえず貯金を少し考え直してみませんか?

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