投資初心者はロボアドバイザーを視野に入れるべき

AIによる自動資産運用と聞いてどんなことを考えますか?

自動運用なんて手間かからないし画期的!

でもAIってよくわからないしちょっと怖いわ

など期待と不安が混ざっていると思います。

私は投資の知識が少ない初期段階ではAIによるロボアドバイザーサービスを活用すべきだと考えています。

そこで私が使っているウェルスナビというサービスを例にロボアドバイザーの自動運用の中身を紹介していきます。

この記事の対象者
  • ロボアドバイザーサービスについて知りたい人
  • ウェルスナビを知らない人

自動金儲けシステムではない

まず最初に認識しなくてはいけないのはロボアドバイザーは自動金儲けシステムではないということです。

AIの自動運用と聞くと値上がり・値下がりしそうな銘柄を分析して売買することで利益を出すと思われがちですが間違いです

ロボアドバイザーの役割は投資手法の提案と維持です。顧客の取れるリスクに合わせて効率的な投資の配分を提案して維持管理を自動で行うというものです。この点は誤解のないようにしてください。

世界の富裕層の投資法を実践できる

ウェルスナビを活用する一番大きなメリットは投資初心者でも世界の富裕層が行なう長期・積立・分散投資を実践できるという点です。

長期・積立・分散投資は世界経済全体にコツコツ投資することでリスクを抑えて長期的に安定したリターンを出すことができる投資法です。金融庁もその有効性について言及しています。

リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効である。過去の実績データに照らしても、20 年間にわたり、国内・先進国・新興国の株式・債券にそれぞれ6分の1ずつ長期・積立・分散投資を行っていた場合には、定期預金だけで積立を行った場合や、国内外の株式・債券だけに積立・分散投資を行った場合と比べて、パフォーマンスに大きな違いが見受けられる。

平成27 事務年度 金融レポート

長期・積立・分散投資とは具体的に言うとこんな投資法です。

長期:10年以上のスパンで投資を行う

積立:月1万円からでも投資することで為替変動の影響を減らす

分散:全世界の幅広い商品に投資することで個別銘柄の影響を減らす

ウェルスナビは投資の手間を最小限に

とはいっても初心者が長期・積立・分散投資を行おうと思った時に、「長期・積立」は可能にしても「分散」は難しいというのが正直なところだと思います。

そこで投資の知識が浅い内はそのような手間を全て一任できるロボアドバイザー(ウェルスナビ)を活用することをお勧めします

出典:ウェルスナビホームページ

長期・積立・分散投資を自動化

通常投資を始めようと思うと資産配分から商品の選定・リバランスなど勉強するべきことがたくさんあり初心者にとって大きな手間となりますが、ウェルスナビでは全自動で行なってくれます。

私たちがすべきことは6つの質問に答えて運用プランを決めるだけです。感覚としては銀行にお金を預けておくのとほとんど変わりません。

投資アルゴリズムをブラックボックス化しない

AIサービスはブラックボックス化しがちで中で何が起きているかわからないことが多いですが、ウェルスナビはホワイトペーパー上で投資アルゴリズムを公開しています。

各資産クラスへの配分比率を決定します。具体的な比率の算出には、1990 年にノーベル賞を受賞したハリー・マーコビッツ氏が礎を築いた現代ポートフォリオ理論に基づき、平均分散法を用います。

WealthNavi の資産運用アルゴリズム

簡単にいうと同じリスクをとった時に期待されるリターンが理論上最大となるようなポートフォリオ(資産配分)を提案しています。

また購入する銘柄については以下の3つの基準から選ばれた銘柄に投資されています。

  • 市場全体に連動しているか(しっかり分散投資できているか)
  • 安定した商品か
  • コストは抑えられているか

以上をまとめるとウェルスナビでは下のような投資方法をとっていることがわかります。

  1. 自分の許容リスクを5段階から選ぶ
  2. リスクに合わせて理論上リーンが最大となる資産配分が決まる
  3. 配分に合わせて表の7銘柄に資産が分散投資される

手数料は年率1%

運用コストは預かり資産に対して年率1%です。ETFや投資信託のコストが下がってきている現在1%のコストは決して割安ではありません

しかし運用や管理の手間をなくせることや知識の浅い初心者でも手軽に始められることを考えると最初のうちは払う価値はあると思います。

最後に

以上のようにメリットの大きいロボアドバイザーサービスですが、上にも書いたようにコスト面はやはり注意が必要です。

たかが1%、されど1%です。1%のコスト差が長期運用のパフォーマンスにどれだけ影響を与えるかはこちらに書いています。

自分で運用できる人にとって1%のコストは高いかもしれません。しかしまず投資の第一歩を踏み出そうとしている私たち20代にとっては、資産形成のための足がかりとしてとてもいいサービスだと思います。

ここから口座開設することができるので10万円から世界の富裕層の資産運用を始めてみましょう!

WEALTHNAVI(ウェルスナビ)

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