つみたて投資は考えずに始めることが大事

マネフェス2019セッション1の「NISA・イデコではじめる!初心者のための資産運用入門口座」のレポートです。

初心者でも少額から始めることのできるつみたて投資は始めようか悩むくらいなら今すぐ始めましょう!というのがこのセッションを聞いた感想です。

その理由を3つに分けて説明します。

未来は誰にもわからない、考えるだけ無駄

究極的には投資先の未来の値動きなんて誰にもわからないと思います。もちろんプロアマ問わず様々な分析をした上で銘柄を選んで成功した人もいますが、そのような方々も少なからず運に恵まれていると思っています。

世の中いつ何があるかなんてわかりません。企業単位で考えれば明日不祥事が発覚する企業があるかもしれないし、国単位で考えれば明日戦争が始まったり金融破綻するかもしれない。

そんな中投資初心者の私たちが買い時・売り時ははいつかなど考えるのは本当に時間の無駄です。

つみたて投資は値段が高い時も安い時も一定額購入し続けるのでタイミングを考えて買う必要はないですし、リスクを抑えることもできます。

早く始めるほど運用期間を長くできる

これはよく言われることですが運用開始を早くすればするほど運用期間を長くすることができるので最終的なパフォーマンスを上げることができます。

少額から積み立てる場合、始めのうちは利益も大した額ではないので開始時期が1、2年遅かろうが対して影響がないと思いがちですが、投資の利益は複利で増えていきます

毎月1万円を積み立てて50年間利回り3%で運用した場合を考えます。

すると50年後には積み立てた12万円×50年=600万円は1341万円になっています。投資が遅れて2年間運用が遅くなると1240万円と100万円も利益に差が出ています。

物理学者のアインシュタインも「人類最大の発明は複利だ」と語ったほど複利の力は凄まじいものだということがわかりますね。

つみたて投資は数を味方につけることができる

つみたて投資の最も注目すべき点は購入したモノの数は積み上がっていくということです。

どういうことかを考えるために月に1万円ずつ3ヶ月間リンゴを購入し、4ヶ月目に全て売却する場合を考えましょう。リンゴの値段は一ヶ月ごとに次のように変動するとします。

             1万円 → 1000円 → 1万円 → 5000円

3ヶ月間で購入したリンゴは上のように合計12個となるので、売却時のリンゴの値段が5000円の時売却額は6万円となります。つまり3万円の元本が6万円になりました

そんなのあくまで例えの話でしょ

と思うかもしれません。実際私も少しそう思いました。しかし今のリンゴの値段をグラフ(チャート)にしてみましょう。

こんな値動きの株や投資信託があったら皆さん買いますか?直感的には避けますよね。しかし実際につみたて投資をしてみると3ヶ月で元本が倍になっています。

確かに値動きやリターン率については大げさですが、つみたて投資は数を味方につけるということが言えます。

リンゴ投資で利益が出たのはリンゴの値段が1000円まで下落した時に10個分購入することができたからです。値動きに関係なくリンゴを購入したからこそ安い時にたくさん買うことができて手持ちのリンゴを増やすことができたのです。

これが一括投資で最初に3万円分購入したら値動きが激しすぎて気が気ではなくなってしまいます。心理的にもつみたて投資は簡単にできるのです。

つみたて投資は何も考えずにできる投資法

以上のことから言えるのはつみたて投資は特に難しいことを考えずにとりあえず始めて無感情にコツコツつみたてて利益を出すことのできる投資法です。

改めてつみたて投資のメリットをまとめると次のようになります。

  • 少額(100円)から始めることができる
  • 値動きが激しくてもつみたて購入することでリスクを軽減できる
  • 値段に関係なく毎月定額購入するので買い時を悩む必要がない
  • 運用期間が長いほど複利の力でパフォーマンスを上げることができる

さらに今は政府がNISAやつみたてNISAといった投資で挙げた利益にかかる税金を免除する制度も導入されています。

本当に今が初心者が投資を始めるいい機会なのです。迷ってる時間があったら無料なのでまずは証券口座を開いてみましょう!

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